最近読んで興味深かった本の感想を書いときます。 久世光彦著「一九三四年 冬-乱歩」は児島青による漫画「本なら売るほど」2巻で取り上げられ面白そうだったのでkindleにて購入しました。 「本なら売るほど」は古本屋さんが舞台の作品ですが、他にも森茉莉…
絵師ムネチカ著者:さそうあきら双葉社アクションコミックス2025/8/7 例えばゴッホやユトリロやモディリアーニの絵には魂に訴えてくる何かがあり見る人を魅了するのですが、絵は単なる芸術表現にとどまらず、心理的にも生理的にも見る人に深い影響を与えるも…
整う音 もうひとつのピアノの森著者:一色まこと講談社モーニングKC発売日:2025/6/23 森に捨てられたピアノを弾いて育った天才少年・一ノ瀬海がショパンコンクールで世界に挑戦する名作漫画。 言わずと知れた「ピアノの森」ですが、「ピアノの森」がピア…
総員玉砕せよ!新装完全版著者:水木しげる講談社文庫/電子書籍版2022年7月 連日暑うございますなあ。 1973年に発売された水木しげるの戦争漫画「総員玉砕せよ!」を、kindle unlimitedの読み放題で読みましたので、そこはかとなく感想をしたためておきます…
8月某日。 映画「木の上の軍隊」と「雪風YUKIKAZE」をハシゴして鑑賞したナリ。 外は猛暑だけど中に入れば涼しいなー 「木の上の軍隊」は太平洋戦争末期の沖縄戦を舞台に、終戦を知らずにガジュマルの木の上で2年間も生きはった日本兵2人の実話を基にした物…
寺島町奇譚著者:滝田ゆう電子書籍版2015/2 同じ昭和の時代でも、戦前と戦後ではまったく違うといいます。 そういえば俺たちが知ってるのは戦後の昭和であって、戦前の昭和がどんな時代だったのかはよく知らないんですよね。 戦争について考えるきっかけとし…
カンツォニエーレ チェーザレ番外編著者:惣領冬美講談社モーニングKC発売日:2025/7/23 うう、なんと美しい表紙・・・ウットリ ってなわけで、惣領冬美先生の「チェーザレ 破壊の創造者」(2022年に13巻で完結)の番外編がコミックス発売されましたんで、…
ぼくらのフンカ祭著者:真造圭伍小学館コミック発売日:2012/7/30 いよいよ夏本番ですね。 挨拶の度に「暑いですねー」と付け加えてしまう毎日です。 実はあたしは真造圭伍さんが連載中の「ひらやすみ」という作品が好きな漫画のひとつなのですが、実はって…
夕凪の街桜の国著者:こうの史代ゼノンコミックス発売日:2004/10/12 毎日お暑うございますなあ。 あたくし先月、土日を利用して広島へ行きました。 広島へ行ったのは初めてですよって、東京駅から新幹線に乗って広島駅まで4時間もかかりましたわ。遠かった…
早いもので2025年も半分過ぎてしまったわけで。 年齢を重ねるとなぜこうも時間の経過が早く感じるのでしょう。 とりあえず、最近読んだ漫画の感想をまとめておこう。自分用のメモとして。 ダーウィン事変 9巻著者:うめざわしゅん講談社アフタヌーンKC発…