akのもろもろの話

大人の漫画読み

漫画/「綿の国星」大島弓子 もう一度読みたい名作漫画

「綿の国星」は1978年から1987年にかけて白泉社「LaLa」にて連載。 擬人化された白い子猫「チビ猫」を主人公とした短編連作集。 (「綿の国星」全4巻 大島弓子 白泉社文庫) 人間にとって猫とは? 大島弓子の代表作と言えば「綿の国星」だと思うんだが、何度…

漫画/「アンダーニンジャ」11巻 花沢健吾 感想(ネタバレ)

実は忍者は今でも存在していて秘密裡に暗躍している。 現代に生きる忍者奇譚「アンダーニンジャ」は週刊ヤングマガジンにて2018年から連載中。 (「アンダーニンジャ」11巻 花沢健吾 講談社ヤンマガKC) アニメ化だなんて、あのシーンはどうするのかしら? …

漫画/「不滅のあなたへ」⑳ 大今良時 感想(ネタバレ)

「不滅のあなたへ」は「週刊少年マガジン」にて2016年から連載中。 不死身の体を持ち、どんな姿にもなれ、どんな物でも作り出す不思議な力を持った存在「フシ」の物語。 第一部「前世編」第二部「現世編」に続き、第三部「来世編」が始まったのよ。 (「不滅…

最近読んだ漫画感想箇条書き

「暑すぎる!」とぼやいてばかりいたら、もう8月も終わりじゃないですかー! とりあえず恒例化しようと思ってる「最近読んだ漫画感想箇条書き」をまとめてみたのでおつき合い下さいませ。 ちったあ涼しくなってくれよー (「メイドインアビス」12巻 つくし…

漫画/「ここは今から倫理です。」➇ 天瀬シオリ 感想(ネタバレ)

「ここは今から倫理です。」は2016年より「グランドジャンプPREMIUM」→「グランドジャンプむちゃ」で連載中。 高校で倫理を教える高柳先生が、今時の高校生たちのお悩みに独特のスタンスで向かい合う教師物語。 倫理とは何か? 倫理とは「あるべき姿」。 だ…

漫画/「ドリフターズ」⑦ 平野耕太 感想(ネタバレ)

「ドリフターズ」は少年画報社「ヤングキングアワーズ」にて2009年から連載中の漫画 歴史上の人物がファンタジー世界に転移して戦う異世界トリップもの ちなみに「ドリフターズ」とは全員集合ではなく、英語で「漂流者、放浪者」などの意味よ(一応) (平野…

漫画/「宮本から君へ」新井秀樹 感想

「宮本から君へ」は講談社モーニングにて1990年~1994年にかけて連載 1992年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した 文具メーカーの新入社員で仕事にも恋にも不器用な男・宮本浩が営業マンとして成長していく青春ストーリー (新井秀樹「宮本から君へ」…

漫画/「特攻の島」佐藤秀峰 感想

佐藤秀峰は「海猿」や「ブラックジャックによろしく」などヒューマンな漫画作品で有名な人 「特攻の島」は芳文社「週刊漫画TIMES」にて2004年から2017年まで不定期連載された 太平洋戦争末期の「回天特別攻撃隊」を描いた戦争漫画の傑作よ (佐藤秀峰「特攻…

映画/「黒い雨」懐かし映画感想

映画「黒い雨」は1989年公開の日本映画 原作は井伏鱒二の同名小説 放射能の二次被爆の恐ろしさや被爆者への差別などを、声高に訴えるでもなく、モノクロ映像で淡々と見せる (「黒い雨」1989年/今村昌平監督/123分) ピンぼけ写真でごめんなさいね 被爆後遺…

芸術新潮8月号「青池保子騒がしき男たちとマンガの冒険」

7月25日発売の「芸術新潮」8月号を表紙に惹かれて買っちゃった。 「エロイカより愛をこめて」の伯爵と少佐。 特集は「青池保子騒がしき男たちとマンガの冒険」。 70年代の大人気作「エロイカより愛をこめて」あるいは80年代の「アルカサル-王城-」を描い…